中小企業のM&A・事業売却のためのリーガルコンシェルジュ

Seller’s DD(セラーズ・デューディリジェンス)とは何ですか?

SUMMARY

売り側の立場から実施するデューディリジェンスです。
・ 売り側でDDをしておくことで、M&Aの実現可能性を高めたり取引を円滑化したり、有利な売却条件を交渉できたりなど、様々なメリットが考えられます。

DDといえば、M&Aをする前に買い側が実施するのが一般的ですが、売り側がDDをすることもあり、売り側がDDを実施することによる様々なメリットもあります。

例えば、
会社や事業の点検・棚卸しや磨き上げができる(市場価値を高める
・ M&Aへの課題を事前に把握し手当ができる
・ 専門家によるDDレポートがあることで、買受候補者への説明がしやすく見つかりやすくなる、買い側のDDを簡略化できる場合もある
などです。

売り側のDDといえば、これまで大企業のM&Aや、あるいは事業再生の場面で金融機関等への情報開示も兼ねてDDが行われる場合などが多く、M&Aで一般的に行われているとまでは言えません。
しかし、中小企業の成長戦略として、あるいは事業承継のため、経営者の皆様が選択肢としてM&Aを選ぶケースがさらに増えると予想されるなか、セラーズDDの有用性も認識が浸透しつつあると感じています。
売却可能性の拡大や、売却時の有利な条件獲得のため、売り側が積極的かつ戦略的にDDを実施するケースも、今後増えていくものと予想されます。

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