M&Aをご検討の中小企業経営者様(こんな方)へ
M&A実施後のトラブル等でお悩みの経営者様
- すでにM&Aを実施したが、実施後に問題などが発覚し、相手先とトラブルになっている
- M&A実施後の役員・従業員等の処遇について悩んでいる
- 事業の引継がうまくいっていない
事前の体制や書類の整備、適切な調査や契約内容のチェックにより、あらかじめトラブルをできる限り予防することは可能であり、このようなトラブルが起きるまえにご相談いただくのが最善です(「M&Aの契約についての一般的注意事項」)。
ただ、実際に起こってしまったトラブルには対処しなければなりません。
ただ、実際に起こってしまったトラブルには対処しなければなりません。
- ・締結済みの契約書類などをもとに予想される見通しはどうか
- ・トラブルの原因が客観的にみてどこにあるのか
- ・法的にトラブルの責任を負うべき立場にあるのは誰か
- ・相手の主張が法的に認められるのか
- ・逆に こちらの主張を裏付ける材料があるか
- ・こちらの主張を誰にどのような形で伝え交渉するのがベストか
具体的な事情をふまえ、多角的に分析、検討したうえで、戦略的な交渉方法などをご提案し、解決に向けて最善を尽くします。
また、M&A後のいわゆるPMI(Post Merger Integration)に関しても、ご相談を承ります。